犬山城 [100名城]
この連休に愛知県の100名城めぐりにいってきました。愛知県には100名城に指定されている城が4つあります。今日はその1回目、犬山城です。
犬山城は、12ある現存天守の一つです。
季節柄あと2週間位たてば桜が満開でもっときれいだったかもしれませんが、それにかかわらず人はたくさんいて、天守の中に入るには15分待ちでした。
ルートは名古屋から名鉄新鵜沼行で約20分。犬山駅もしくは犬山遊園駅で下車。
正直、名古屋は初めてだったので、新幹線から降りてから名鉄名古屋まで行くのに苦労し、また電車もどの電車にのるのかよくわからなかった。Yahoo乗換案内アプリだけが頼りでした。
無事電車にのり、自分は、コインロッカーを使用したかったので、ネットで検索すると犬山遊園より犬山駅の方があるとの情報が。不安がありながらも犬山駅で降りました。
改札出て、コインロッカーを探したけどなく冷や汗モノで観光協会へ聞くと、改札の内側にあるとのこと。さらに改札脇の駅員に聞くとロッカーではなく、事務所で預かってくれるとのことで、改札を通してくれました。約450円位だったと思います。ついでにマップもそこでもらって、身軽になって犬山駅を出発しました。
犬山駅
犬山駅からしばらく行くと、城から続くメインストリートに出ました。
途中あるどんでん館という山車倉では、もうすぐ犬山祭ということで、山車の準備が行われておりました。
正面に犬山城が見えてきました。しかしすごい人です。
城と町ミュージアム。自分は帰りに立ち寄りましたが、ここでいろいろ情報を蓄えてから城に入ったほうがよいかもしれません。
入口(鉄門)に到着しました。
犬山城天守。きれいです。桜が咲いてればもっときれいなんでしょうけど、それがなくっても十分、なんていうか、「見事!」って言葉がぴったりな印象でした。
右側の出っ張った部分が「付櫓」。
天守正面側(南側)を見た天守からの眺めです。さっき入ってきた鉄門などが見えます。
東側の眺め。木曽川と名鉄線の陸橋が見えます。
ちなみに100名城スタンプは、犬山城管理事務所にあります。
忘れないようにしましょう。
犬山城は、12ある現存天守の一つです。
季節柄あと2週間位たてば桜が満開でもっときれいだったかもしれませんが、それにかかわらず人はたくさんいて、天守の中に入るには15分待ちでした。
ルートは名古屋から名鉄新鵜沼行で約20分。犬山駅もしくは犬山遊園駅で下車。
正直、名古屋は初めてだったので、新幹線から降りてから名鉄名古屋まで行くのに苦労し、また電車もどの電車にのるのかよくわからなかった。Yahoo乗換案内アプリだけが頼りでした。
無事電車にのり、自分は、コインロッカーを使用したかったので、ネットで検索すると犬山遊園より犬山駅の方があるとの情報が。不安がありながらも犬山駅で降りました。
改札出て、コインロッカーを探したけどなく冷や汗モノで観光協会へ聞くと、改札の内側にあるとのこと。さらに改札脇の駅員に聞くとロッカーではなく、事務所で預かってくれるとのことで、改札を通してくれました。約450円位だったと思います。ついでにマップもそこでもらって、身軽になって犬山駅を出発しました。
犬山駅
犬山駅からしばらく行くと、城から続くメインストリートに出ました。
途中あるどんでん館という山車倉では、もうすぐ犬山祭ということで、山車の準備が行われておりました。
正面に犬山城が見えてきました。しかしすごい人です。
城と町ミュージアム。自分は帰りに立ち寄りましたが、ここでいろいろ情報を蓄えてから城に入ったほうがよいかもしれません。
入口(鉄門)に到着しました。
犬山城天守。きれいです。桜が咲いてればもっときれいなんでしょうけど、それがなくっても十分、なんていうか、「見事!」って言葉がぴったりな印象でした。
右側の出っ張った部分が「付櫓」。
天守正面側(南側)を見た天守からの眺めです。さっき入ってきた鉄門などが見えます。
東側の眺め。木曽川と名鉄線の陸橋が見えます。
ちなみに100名城スタンプは、犬山城管理事務所にあります。
忘れないようにしましょう。
タグ:犬山城
上田城 [100名城]
大河ドラマ花燃ゆも舞台を群馬にうつし、佳境に入ってきました。
来年は、真田幸村を題材とした真田丸が始まりますが、ドラマが始まって混む前に上田城にいってきました。
東京からのアクセスは北陸または長野新幹線で上田駅まで約1時間30分です。
駅前には幸村の銅像があります。見忘れないようにしましょう。
駅から徒歩約15分位で、上田城跡公園に到着します。
城前は、観光客やボランティアの皆さんでごった返してました。
本丸東虎口櫓門。
真田石。松代へ移る時に父の形見に持って行こうとしましたが、数万人の力でも動かなかったと言われている石です。
南櫓
向かって左側が南櫓です。
北櫓
向かって右側が北櫓になります。
櫓の中は有料で入ることができ、中は甲冑などが展示されています。こういうところくるとカメラでパシャパシャとっていいのか気になるのですが、受付の人に撮影OKか聞きいたところ、北櫓の一部以外は撮影OKと明快な回答。
真田神社
西櫓。こちらは入れません。
二の丸東虎口
本丸跡の堀
現在は紅葉が綺麗でした。春は桜が綺麗だそうですよ。
スタンプは、南櫓入場時の受付にあります。また、上田市立博物館にもよりましたが、おいてありました。
(おわり)
来年は、真田幸村を題材とした真田丸が始まりますが、ドラマが始まって混む前に上田城にいってきました。
東京からのアクセスは北陸または長野新幹線で上田駅まで約1時間30分です。
駅前には幸村の銅像があります。見忘れないようにしましょう。
駅から徒歩約15分位で、上田城跡公園に到着します。
城前は、観光客やボランティアの皆さんでごった返してました。
本丸東虎口櫓門。
真田石。松代へ移る時に父の形見に持って行こうとしましたが、数万人の力でも動かなかったと言われている石です。
南櫓
向かって左側が南櫓です。
北櫓
向かって右側が北櫓になります。
櫓の中は有料で入ることができ、中は甲冑などが展示されています。こういうところくるとカメラでパシャパシャとっていいのか気になるのですが、受付の人に撮影OKか聞きいたところ、北櫓の一部以外は撮影OKと明快な回答。
真田神社
西櫓。こちらは入れません。
二の丸東虎口
本丸跡の堀
現在は紅葉が綺麗でした。春は桜が綺麗だそうですよ。
スタンプは、南櫓入場時の受付にあります。また、上田市立博物館にもよりましたが、おいてありました。
(おわり)
安土城 摠見寺跡 [100名城]
最後は摠見寺跡です。
摠見寺は、信長によって安土城内に創建されました。残念がら本堂などは江戸末期に消失され、現在は三重塔と二王門のみが残されています。大手道横にある摠見寺は消失に伴って創建された仮本堂です。
本堂跡です。礎石だけが残されています。焼失前は本堂の他に、豊臣秀頼により建てられた書院、庫裏などがありました。
本堂跡横に立つ三重塔。いい枯れ具合です。
柱に享徳三年(1454年)との墨書きがあったことから、15世紀中頃創建されたものをこちらに移築したものと推定されています。
本堂跡から見た景色。見えるのは西の湖でしょうか。
二王門。
こちらも元亀二年(1571年)との墨書きがあったことから甲賀郡から移築されたものといわれています。
両脇に金剛力士像が。
最後に感想ですが、もう少し涼しい時にいきたかった、その一言につきますね。今年の夏の暑さは厳しかった。。。見過ごしたところもあったので、また行きたいと思ってます。
スタンプは以前書きましたが、二の丸の信長本廊付近にあります。
(おわり)
摠見寺は、信長によって安土城内に創建されました。残念がら本堂などは江戸末期に消失され、現在は三重塔と二王門のみが残されています。大手道横にある摠見寺は消失に伴って創建された仮本堂です。
本堂跡です。礎石だけが残されています。焼失前は本堂の他に、豊臣秀頼により建てられた書院、庫裏などがありました。
本堂跡横に立つ三重塔。いい枯れ具合です。
柱に享徳三年(1454年)との墨書きがあったことから、15世紀中頃創建されたものをこちらに移築したものと推定されています。
本堂跡から見た景色。見えるのは西の湖でしょうか。
二王門。
こちらも元亀二年(1571年)との墨書きがあったことから甲賀郡から移築されたものといわれています。
両脇に金剛力士像が。
最後に感想ですが、もう少し涼しい時にいきたかった、その一言につきますね。今年の夏の暑さは厳しかった。。。見過ごしたところもあったので、また行きたいと思ってます。
スタンプは以前書きましたが、二の丸の信長本廊付近にあります。
(おわり)